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システムコンソールの使い方

このページではBeamNG.driveに搭載されているシステムコンソールの使い方を紹介する。

システムコンソールはゲーム中にチルダキー(^キー)で開くことができるが、日本語キーボードの場合正常に機能しない場合がある。 その場合は[オプション] → [コントロール]を開き、「システムコンソールの切り替え」のキーバインドを変更する必要がある。

システムコンソールとは

主にLuaコマンドの実行/エラーログ確認が可能なコンソール画面

ゲームプレイ中に右上に表示される赤いエラーの大元はここのログであり、エラーの詳細を確認したい場合はこのコンソール画面を確認すると良い。

システムコンソールでは以下のコンソールを切り替えて使用可能

GE - Lua ゲーム全体に影響するLuaコマンドが実行可能なコンソール
GE - TorqueScript TorqueScriptのコンソール。TorqueScript自体が廃止予定機能であり、Mod作成時以外の利用頻度は低め
CEF/UI - JS JavaScriptのデバッグ実行が可能だが、基本的にはUIコンソール(Ctrl + U)の方が使い勝手が良い
BeamNG - Current Vehicle xxxxxx プレイヤー車両に影響するLuaコマンドが実行可能なコンソール
BeamNG - xxxxxxx 個別の車両に影響するLuaコマンドが実行可能なコンソール

システムコンソールのオススメ設定

システムコンソールは下記の設定で使用すると使いやすい。

システムコンソールで実行可能なLuaコマンド

https://games.mathkuro.com/beamng-drive/beamng-commands/を参照。 ※あとでWikiに移行する


公式ドキュメント