BeamNG.drive v0.31で追加されたスキンエディタに外部画像をインポートする方法が分かったので展開します。
①外部画像用のフォルダを作成
まず以下のフォルダを作成します。C:\Users\<ユーザ名>\AppData\Local\BeamNG.drive\0.32\art\dynamicDecals\textures
※0.32の部分はインストールされているBeamNGのバージョンで読み替えてください。
※フォルダの場所が分からない場合は、以下を参考にしてください。
②画像を追加
①で作成したフォルダにスキンエディタで使いたい画像を入れます。
画像はPNG形式で、ファイル名が”others_xxx.png”となるようにしてください。
文字や基本図形などでスキンエディタ内で色を変えたい画像の場合は、白色で入れておくと色を変えることが可能です。
③ゲームを再起動
私の環境では画面・Luaをリロードしても反映されないことがあったので一応ゲームを再起動しておくといいかもです。
④スキンエディタで画像を選択
②で追加した画像は、スキンエディタのデカール選択画面の”others”タブで選択可能です。
あとは他のデカールと同じように扱うことが可能です。
ということで今回はスキンエディタに外部画像をインポートする方法を紹介しました。
これを使えば痛車スキンなどの凝ったスキンも簡単に作れるようになると思うので是非一度お試しください。
コメント / COMMENT
こん〇〇は!
自分がやりたかったことが分かりやすく載っていて
非常に助かりました。
ありがとうございました!
BeamNGのバージョンが0.32になってから
art\DynamicDecals\textureが0.31フォルダの中にあって使えません。
対処法はありますか?
0.32のフォルダにコピーすればそのまま使えます◎